英語学習×脳みその「快」を理解してドキドキしながら盲目的に英語ができるようになる方法

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ゴールをもう一度再確認する時の応援メッセージです。↓

残念ながら、人間の脳に刺激を与えるしかありません。

刺激を与えるとは、「快」の状態に持っていくということです。

「快」といっても、たばこやコーヒーなどの一時的なものでは効果が薄いので、もっと強力な方法で刺激を与える必要があります。

 

楽しみにしているコンサートや、好きな人とのデートなど、楽しみにしていることの前には、まだ起こっていないことを想像して、全てがワクワクドキドキすることがありませんか?

デートの約束やおいしいレストランを予約した時など、そのことを想像するだけで楽しい気持ちになります。

 

[char no=”1″ char=”かおり”]実は目標達成には、脳みそを「快」の状態に持っていくことがとても効果があるので、まとめてみました。[/char]

最初に「なぜ」を明確にする

 

英語に限らず、目標を達成するためにすごく効果的な方法です。

私もメンターから教わったので、試してみると心からの情熱が湧いてきて睡眠時間が3時間でもいいくらいのエネルギーが湧いてきました。

メンターの例です。

目標が「お金持ちになりたい」だったとします。

 

お金持ちになりたいのは「なぜか」を自分に聞いてみます。

「好きなだけ旅行をしたい、社畜を脱出したい、自由な暮らしをしたい」という理由がでてきます。

さらに、「なぜか」を6回自分に聞いてみます。

 

合計6~7回の「なぜ」を聞いていくと、本当に自分が目標を達成したい理由がわかるということです。

 

「好きなだけ旅行をしたい、社畜を脱出したい、自由な暮らしをしたい」

なぜ?

「これまでの生活では好きなことができなかったから、家族との時間を過ごせなかったから家族と時間を過ごしたい」

なぜ?

「自分が小さい時には旅行することに憧れていて大人になったらやってみたいことだったから、家族との時間が大切だと思っているから」

なぜそれを達成したいのか?

「子どもの時には親と一緒に過ごせなくて、自分が大人になったら子どもには同じ思いをさせないと誓ったから」

なぜそれを達成したいのか?

「人はその人らしい暮らしを選ぶ権利があって、自分ができたら他の人にも教えてあげたいから」

なぜ?

「やれば人生変えられるということを人に伝えたいから」

 

こんな風に本質を追求していけば、ただ「お金が欲しい」というのではなくて、「誰を助けたいのか、どうしたいのか」が見えてきますよね。

なぜ?を繰り返すほど、自分の本当の感情が出てきます。

この「なぜ」の質問では、感情と自分の目標を関連付けることができます。

 

メンターのセミナーでは、元麻薬中毒者に、「なぜあなたは成功者になりたいのですか」という質問をしました。

この麻薬中毒者は、4歳の時に父親を亡くし、母親に育てられられました。

母親に育てられている時は、ずっと麻薬中毒でした。

ずっと麻薬をやめたいと思っていてもやめられませんでした。

やっと辞めようと思った、辞められたのは、大切な母親が亡くなった日でした。

今、彼が麻薬中毒を辞めて成功したい理由は、「天国のお母さんに立派な自分を見せてあげたいから」という理由です。

このような目標と感情の関連付けが、人間を目標へ向かって走らせることになります。

英語ができたら何をしたいか

「なぜ」の質問を英語学習の場合で考えてみます。

 

「英語がしゃべれるようになりたい」

なぜ?

「英語がしゃべれたらかっこいいから」

なぜ?

「昔のクラスメイトで帰国子女の人がいて、羨ましかったから」

なぜ?

「人とは違うかっこいい生き方に憧れるから」

なぜ?

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「自分らしい生き方ができることを証明したいから」

なぜ?

「個性が尊重されない社会を変えていきたいから」

なぜ?

「…。」

 

このように自分に質問することもできます。

 

英語ができたら何がしたいかを考えてみます。

 

あなたは、「○○があったら、できたら何をしたいですか?」

「そうは言っても、難しいよね」という考えは置いておいて、とりあえず想像してみるのが成功へのカギです。

 

「英語が日本語のように使いこなせたら」

「海外旅行で自信を持って英語を話せたら」

「友達が外国人ばかりなので、周りからは国際的な人と思われたら」

「外国人一人と友達になると周りが外国人だらけになったら」

「英語を使ってビジネスで活躍の場を広げられたら」

「英語がきっかけで国際結婚をしたら」

「海外で就職して海外で自由に暮らしたら」

 

など、とにかく脳みそを「快」の状態に持っていって「ニヤニヤ」するのがポイントです。

この目標達成の方法は、神田昌典氏も、非常識な成功法則の中で綴っています。

どんな人達と会えるか

さらに、脳みそを「快」の状態にしてみます。

英語ができたら、どんな人と会えるでしょうか?

どんな風に自信を持って会話をするでしょうか?

 

英語ができたら会える人達はどんな人か…。

これは本当にあなたの考えなので、ひたすら想像するだけでOKです。

 

世界のミリオネア、

イケメンのイタリア人男性、

超美人のスペイン人女性、

フレンドリーなオーストラリア人、

英語の発音がきれいなカナダ人、

シェアハウスで仲良くなった世界を旅するイギリス人など。

 

実際に、英語ができれば行動範囲が広がるので、色んな人と出会うことになるでしょう。

その人達とどこで何をするか

英語を通じて出会った人達とどこへ出かけますか?

出会った人達と仲良くなれば、その友達を訪ねていくこともできます。

友達を紹介してもらえたり、一緒にバルに行って楽しく飲み歩いたりもできます。

 

その時の感覚、楽しさ、自信、雰囲気、食べ物、飲み物、匂い、風も具体的にイメージするとかなり効果的です。

イメージしにくい場合は、写真を見るのも効果的です。

残念ながら、このテクニックは、定期的に誰かにリードしてもらわなければ自分だけで続けるのが難しいテクニックです。

 

私もコーチングのセッションを受けながら続けていることなのですが、お金、スキル、人間関係、セルフイメージで変化が現れてきています。

セルフトークも大切な要素になってきます。

英語ができたら体験できる世界

英語ができたら体験できる世界を想像して、脳みそを「快」の状態にしたもの勝ちです。

特に、「英語ができた」という成功体験と将来の成功を結び付けて、脳みそに行動させるのが効果的です。

 

私のカウンセリングを受ければ、成功体験と将来達成できる未来図がつながるので、楽しく英語ができるようになっていきます。

やはり、「ワクワクドキドキ感」がないと人間続かないですよね。

 

その「ワクワク感」は、一時的なご褒美でも続く場合もあります。

ですが、やはり自分を引っ張ってくれるメンターや、なりたい人達が集まるコミュニティの存在が欠かせないですよね。

まとめ

脳を「快」の状態にしながら目標達成をする方法はいかがでしたか?

ポイントは、目標を一つに絞ることです。

目標が英語、キャリア、家庭、やりがい、友達関係だとエネルギーが分散して、達成できる可能性が低くなります。

[char no=”1″ char=”かおり”]一つの目標に絞ると人が変わったように盲目的に行動できるので、お試しください♪[/char]

いつも応援をどうもありがとうございます。 😉

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