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こんにちは^^かおりです。

今日は、英語の勉強を成功させるためのコツを書きたいと思います。

英語のブログを書いていて、言うのもどうかと思うのですが、個人的な考えを書くと、別に英語ができなくてもいいと思うのです。

先にたった一つのルールをお伝えすると、判断材料は「楽しいかどうか」です。

 

英語ができるようになるか、自分が将来英語に関係のあることをやっているかどうかは、「楽しかどうか」で判断できます。

逆に、「楽しくない、好きではない、苦行だ」と思いながら英語を学習している場合は、他の分野を伸ばした方がいいというサインかもしれません。

 

というのは、人それぞれ得意分野、不得意分野、好きなこと、そうでないことはあると思うからです。

英語があまり得意ではないけど、学習していて「好き、楽しい」と思えるようであれば、それは続けていけるサインでしょう。

 

具体的には、英語をがんばっても「やっぱり自分には合わないな」と思ったビジネスマンの方が、ビジネスに注力をして、英語が必要な時には専門分野の通訳者や翻訳者にお願いするということもできます。

さらに、英語が苦手だけど海外旅行が好きという人は、ツアーガイドで日本語がペラペラの人もたくさんいますし、現地に日本人も住んでいるでしょう。

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このように、ある程度英語学習をしてから、「英語が本当にやりたいのだろうか?」と、立ち止まって考えてもいいかもしれません。

 

私が体験したことから書きたいのですが、一度「英語はここまでにして、自分の専門分野に注力しよう」と決めた場合、英語学習をがんばっている人をけなすような発言をしない方がいいということです。

これでは負け惜しみになってしまいます。

典型的な発言としては、「そんなに英語をがんばってどうするの」「通訳者って稼げるの?」「翻訳者ってライバル多いよ」「海外留学行って結婚とか日本のキャリアどうするの」というものがあります。

ちなみにこれは私が今まで言われた言葉です。

こういうことを言われて、自分が悪いことをしているような気分になりました。

私の場合、実はそんなに心が強くないので、このような言葉に揺るがされて、「そうだよね、確かにライバル多いよね」「英語ができてもいいことないのかな?」なんて思いながら過ごしてきました。

こういう批判的な発言をする人は、心が寂しい人か、自分の力がなかったので負け惜しみを言っているか、あなたがうらやましいから言っています。

あなたはあなたの道があるし、一人一人それぞれだと思うのです。

是非英語も関係がありますが、この記事に出会ってくれたあなたの人生が楽しく幸せになってもらいたいなと思って書きました^^

 

ではまた書きます♪

 

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