スポンサーリンク

こんにちは^^かおりです。

今日は私の失敗体験なども含めて、「英語ができると就ける、一生成長できて経済的にも豊かになれる職種5選」を紹介したいと思います。

これは私の体験談をもとにしたものなので、他の意見もあると思いますが、ご参考までに^^

 

1、通訳者

語学のプロと言えば、通訳者を思い浮かべる人も多いでしょう。

私自身は通訳者に憧れて4年ほど学習したのですが、結局挫折をしました。

英語の勉強は好きだったのですが、通訳者として働けるまでは「自分の能力が及ばなかったのだな」と思います。

もしくは、忍耐力の問題だったのかも。。。

だから、通訳者を目指して頑張っている人、通訳者として活躍をしている人は本当にすごいな、努力家だなと思うんです。

通訳者を目指すとなったら、一生ものの仕事だと思います。

通訳者の人と話していると、知識も話題も豊富だし、人間的にも魅力的だなと思いました。

通訳をしていると、話者がどんな話題をするかわからないし、雑談や、「そういえばですね」みたいな話も通訳することがあるので、知識が豊富である必要があります。

イタリアの美術の話や画家の名前をさらっと通訳できている人を見ると、本当に「すごいなあ」と思いました。

やはりそれだけ知識があれば、それに対する対価を払う人もいるということですよね。

大物通訳者になると、それなりのお給料になります。

知識面でも、経済面でもどんどん豊かになっていく職種でしょう。

 

2、翻訳者

翻訳者が向いている人は、「じっくりリサーチをして、正しい訳語を選ぶのが好き」という人に向いています。

私も翻訳を勉強しましたが、自分が全く知らない分野のリサーチするのは楽しい反面、一つの訳語や表現をリサーチするのに何時間も時間がかかっていました。

この状況で続かなかったというのが正直なところです。

なので、リサーチが好きな人、そして最初は芽が出なくても、コツコツ続けていくのが好きな人に向いている仕事でしょう。

私は以前に、子育て中で在宅でできる仕事ということで、翻訳の仕事を受けることもありました。

ですが、睡眠不足で、横で子どもが泣いていながら翻訳をするという状況で、やっぱりこれはプロとして仕上がるレベルにはできないと思い、仕事を受けるのをやめることにしました。

もし翻訳通訳について考えているという方がいたら、ご相談にのれますので~^^

スポンサーリンク

 

3、英語+情報発信

「英語ができたからといって何かメリットがあるの?」と思うかもしれません。

英語+情報発信という形で仕事にすることもできます。

英語のレベルがバイリンガルレベルである必要はありません。

人によっては、「英語を教えるのだから、英検1級くらいとれなくてどうするの」という人もいますが、私はそうは思いません。

「教える」という姿勢ではなくて、「自分はこういう方法を試してこれが役に立った」ということをオンラインでシェアすることもできます。

この方が、実際の経験をもとにしているので、たくさんの人に役に立つと思います。

 

4、英語+自分の専門

Youtubeで趣味のアートの動画を作っているのですが、英語が母国語でない人が「自分の専門+英語」で動画を配信している人が多いです。

なので、英語が基礎レベルくらいできるようになれば、あなたの専門、もしくは趣味+英語で、世界が広がることは確実でしょう。

世界の同じ趣味の人と繋がることができて、これは私自身が体験していてかなりやりがいがあって楽しい分野です。

やってみる価値はありそうですよ^^。

 

5、英語の教師

英語ができれば、英語の教師として働くこともできます。

英語の先生として、英会話教室に勤めることもできますし、オンラインで教えることもできます。

自分で英語の教室を開くこともできるでしょう。

私自身、英会話教室で3年ほど勤めましたが、教える中で、自分も学ぶことがたくさんありました。

 

以前の私はどちらかというと、「これはとにかく覚えるものだから」みたいな態度でした。

こういう態度は、教わる側も、「なんか質問しにくいな」という気持ちになりませんか?

 

ですが、色々な人に接する中で、「どうやったらわかりやすく伝えられるのかな」「続けられる方法はどんな方法だろう」と考えるようになりました。

内面的にも成長でき「かおり先生のクラスがいいです」と言ってもらえた時には、本当にうれしかったです。

英語の教師は英会話教室で働くだけではなくて、オンライン+情報発信という新しい仕事のスタイルもあるので、楽しく成長していける分野ですよ^^。

 

以上5つの職種をご紹介しました^^

体験談が参考になれば嬉しいです~

スポンサーリンク