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英検やTOEICの試験内容を見たら、必ず苦手な分野の文章ってありませんか?
例えば、この英検準一級の過去問からですが
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/pdf/201702/2017-2-1ji-p1kyu.pdf
ページ6のThe Tasmanian Effect
という問題があります。
英検でもなければ絶対に読まないような文章…( ;∀;)
一般的な他のサイトでは、「興味を持つのが一番!」と書かれていますが、
実際私は全く興味が持てませんでした。
興味がなければ勉強しない。はかどらないというのは本当なんですけど、
やっぱり興味が持てない。
やっぱり無理なんですよね。
だって、興味がないものは興味がないんだもの。
でも、正解はしたい。
そういう人のためのレベルアップ法があります。
それは「違う視点で考える」ということです。
私の場合、苦手な分野=やりたくないっていう態度だったんですけど、
違う視点で考えた時に、「さて、私の目標はなんだったけ?」と思いました。
目標は、勉強してTOEIC高得点、英検を取ることでした。
そう思ったら、やるべきことを逆算していきます。半年後の今日に合格する状態になるためには、今何をしたらいいんだろう。
逆に、試験に落ちるとしたら何が原因なんだろう。受かるためには何をすればいいか。
そう考えた時に、
苦手分野=やりたくない、できるだけ避けて通りたい
そう思うことがなくなりました。
できるだけ避けて通っても目標に到達できないことがわかったからです。
なので、もしどうしても「苦手な分野をやりたくないんだああ!!!」って手が止まってしまうのであれば、
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ゴールには何が必要かということを考えてもいいかもしれません。
そしたら、自分の中で「あーやっぱり、これやらなきゃいけないんだね」って理解して、
「やっぱりやるしかない」ってなります。
PS
英検受験者の人へ
リーディングのパート2は、穴埋め問題ですね。
実は、単語力を底上げしたら、パート2の得点が上がります。
何を言っているのかがわからないと、この文章全体の意味がわからなくなってきます。
選択肢の内容は決して難しくはないと思うんです。
たまに、Howeverとか、Alsoとかそんなのだったりするわけです。
それか、どれでもいいような、微妙な表現で、曖昧な表現のどれをとっても当てはまるような表現だったり。
なので、このカッコのところ以外で全部すらすらと理解できるレベルまでもっていく必要があるんですよね(^^)
カッコのところを除いて、理解できるようにするのがカギです。
伸び悩んでいたら、基礎がしっかりできていなかったからかもしれません。
基礎が見直せるような情報をメルマガで書いていますので、見てみてくださいね。
I would really appreciate it if you send me a message or leave a comment 😉
Hope you have a nice day today.
See you later!
Thank you for your cooperation 😉
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