本当は怖い英語の「Like多用」症候群

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以前バスに乗っていたら、

「…like…you know… like…. like…. you know… I kinda…. like… like」

 

と話している人がいました。

 

ウソではありません。

 

Likeを多用する人は、こんな風に話しています。

 

ですが、Likeを日本語で言うと、「…っていうか」という意味になります。

 

「…っていうか」は、おそらく10代や20代前半の人が良く使う言葉ではないでしょうか。

 

「~のような」と言いたい場合は、

 

I’m so tired. I will sleep like a log.

すごく疲れているから、丸太みたいに寝ると思う(ぐっすりだ)。

 

こんな風にはっきりとLIKEと言います。

 

ですが、若い人や。「英語を真似してかっこよく流れでしゃべりたい!」と思っている人は、

Likeを多用してしまいます。

 

どのくらいの会話のレベルで見られるかっていうのは、

今あなたが話している日本語に「~っていうか」を適宜挿入してもらえればわかると思います。

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今、ていうか、あなたが、ていうか、日本語にっていうか、適宜、っていうか、挿入してもらえればっていうか

わかると思わない?

 

極端に言うとこんな感じに聞こえます。

 

英会話でLikeを多用するとあまりいい印象ではありませんね。汗

 

その他にも、

友人が。。。と言っていてと言いたい時は、

 

He was saying like…

I said like…

 

と言ったりする場合がありますが、別にLikeを多用する必要はありませんよね。

Likeは多用しすぎると、カジュアルな印象になってしまいますので

気を付けたほうがいいかもしれません(^^)

 

 

 

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