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and,but

and

語句と語句、文と文をつなぐのが接続詞です。接続詞を使うと、より長い文章が表現できるようになります。

andは、「そして」という意味になります。「~をして~をしました」「~をして~をする」という文章が言えるようになります。

 

I went to my friend’s house and we watched a movie together.

友達の家に行って一緒に映画を観ました。

She is working as a teacher in Japan and now studying Japanese.

彼女は日本で先生として働いていて今は日本語を勉強しています。

We went home and relaxed.

私たちは家に帰ってくつろぎました。

 

but

butは、「しかし」という意味になります。最初の文章で言ったことの反対のことを表現するのに使える単語です。

 

I studied hard but didn’t pass the exam.

私は一生懸命勉強しましたが試験に合格しませんでした。

She was feeling unwell but she went to work.

彼女は調子がよくありませんでしたが、仕事に行きました。

He didn’t have a swimming suit but went to the beach.

彼は水着がなかったけれどビーチへ行きました。

※接続詞ですぐに頭に浮かぶのは、andとbutではないでしょうか。実は、アカデミックな書き方では、andとbutは最初を大文字にしません。他にもor / so/ for/ yet/ norはアカデミックな場合では、小文字で始めるのが一般的です。

なので、And…But…という文章は正式ではないことになります。もし、And…と書きたい場合には、同じ意味のBesides/ In addition, Furthermore/ Moreoverを使うのが正式な書き方です。また、On top of that「さらに」は、話し言葉でも使える表現です。But…と書きたい場合には、However,を使います。

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Because

Becauseは理由を述べるための単語です。Because+理由を言う事で、さらに詳細を述べることができます。いつも「なぜならば」という固い表現ではなくて、ちょっと詳細を付け足すくらいで使う場合もあります。

 

I went back home because I forgot my mobile phone.

携帯を忘れたので家に戻りました。

He didn’t come to the class today because he was sick.

彼は病気だったのでクラスに来ませんでした。

We arrived on time because we left home early.

家を早く出たので時間通りに着きました。

Before

Beforeは、「~の前に」という意味になります。

Before +文章①,文章②。

文章①の前に、文章②という文型になります。

 

Before you eat dinner, you should wash your hands.

夕食の前に手を洗った方がいいですね。

You should wash your hands before your dinner.

どちらも基本的には同じ意味になります。

After

Afterは、「~の後に」という意味になります。

After+文章①,文章②の文型です。

 

After I washed my hands, I ate dinner.

手を洗った後、夕食を食べました。

I ate dinner after I washed my hands.

ニュアンスの違いはまた後日説明することがあると思いますが、基本的には同じ意味になります。

 

参考文献:総合英語Forest 石黒昭博監修

英文表現力を豊かにする 例会和文英訳教本 小倉弘

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