イギリスに留学したい場合はIELTSとTOEFLどっちを受験すればいいの?

英語能力の証明としては、日本国内ではTOEICが主流ですが、留学を考えている場合や、海外で就職する場合、永住を希望している場合には、どうなるのでしょうか。

留学を希望している場合、必要なのは、IETSまたはTOEFLになります。

今回は、イギリスに留学するには、どちらが必要なのかを調べてみました。

IELTSとTOEFLの違い

IELTS

  • 進学や就職、移民などのために必要な英語力の的確な判断基準とする。
  • 海外の教育機関への進学を希望 ⇒ 一般的にAcademic Moduleを受験します。
  • 海外への移住、企業研修等 ⇒ 一般的にGeneral Training Moduleを受験
    (※Academic Module とGeneral Training Moduleでは、「リーディング」と「ライティング」の問題が異なります。)
  • IELTSのテスト結果は1から9のバンドスコアで示されます。
  • リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートごとのバンドスコアと、平均値のオーバーオール・バンド・スコアが与えられます。
  • スコアは0.5刻みの表示となります。
  • テスト結果の通知IELTS 公式の成績証明書(Test Report Form)には、総合評価としてのオーバーオール・バンドスコアと各パートそれぞれのバンドスコアが試験結果として表示されます。
  • アイエルツ(IELTS)のテスト結果は受験日から13日目に発行され、その後郵送で届きます。
  • テスト結果の有効期間は2年間です。

TOEFL

  • 現在行われているテスト方法はInternet-Based Testing(iBT) とPaper-Based Testing (PBT)がありますが、主流なのはiBTです。
  • iBTのテスト内容はReading, Listening, SpeakingとWritingの4つのセクションから成り立っています。
  • 各セッション最高30点のトータル120点満点。テストはトータルで4時間(途中に10分間の休憩あり)。
  • 試験は全てPCを用いて、Internetを通して行われSpeakingもPCに向かって一方的に話しかける方式です。Writingはタイピング式です。
  • 受験料は225USD(アメリカドルのレートによって値段の変更あり)
  • WritingとReadingセクションでは正解した問題数を30点満点に換算。SpeakingとWritingはタスクの合計点を30点満点に換算。
  • 大学留学の際に求められるスコアはだいたい80~100くらいです。
  • イギリスのビザ申請の際の英語能力の証明としては認められていません。
  • スコアの有効期限は2年間です。

オーストラリアに留学した時の体験談

余談になりますが、10年ほど前に私がオーストラリアに留学する時には、TOEFLをとりました。

スコアを確実に取ることができた理由として、Speakingでは、一方的に話すスピーチ形式だったことがあると思います。

当時は英語が好きと言っても、それほど会話の練習もしていませんでしたし、音読の効果や効果的な学習法も知りませんでした。

当時の学習方法は、ひたすら英語のドラマを見て、気に入ったフレーズを書きとったり丸暗記していました。

 

あなたが、英語のスピーキングの準備をして、一方的に話す方が得意な場合、

アメリカまたはオーストラリアへの進路に向けて考えていて、IELTSかTOEFLどちらにしようか迷っている場合には、TOEFLのスピーキングの方が準備をしやすいかもしれません。

オーストラリアでIELTSを受験

留学中にIELTSを受験した時には、平均が7.0でした。7.0を取るのには、やはりライティングの対策や、スピーキング能力もかなり必要になってくると感じました。

オーストラリアでは移住のためにIELTSを受ける人も多く、かなりのスピーキング力で受ける人が多かった印象です。

面接を待っている時に、少し話したインド人は、「8を持っているけど、8.5狙ってるんだよね」的なことを話していて、オーストラリア出身かと間違うくらいの流暢さだったのを覚えています。

一度取ってしまったら終わりの学習方法ではなくて、日々の学習が大切だと思いました。

イギリスに留学する場合は?

イギリスに留学または就職を考えている場合は、IELTSを受験します。TOEFLは、イギリスへのビザ申請のための英語力証明書としては認められていないためです。

スピーキングやリスニングも、必ずしもアメリカ英語で話されているわけではないので、色々な国の発音に慣れることが必要です。

スコアを取ってしまったらOK?

一旦スコアを取ってしまったらそれで終わりではないのが英語学習だと思います。筋トレのように、使わないと、学ばないと衰えていく力です。

日々の学習を加速させる方法はこちら>>

その代わりどんどん学習してけば、それだけ力がついて、交流の輪も広がっていきます。

あなたの大成功をお祈りしています^^。