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海外旅行に行った時でも、買い物をする時でも、お試し英会話レッスンでも聞かれるのが
「How are you?」
これに対する答えは「Yes」ではありません。
Howって一番答えに困る英語ですよね。
「どう?って聞かれても…どうやって答えようかな…」って考えているうちに、確実に相手に変な印象を与えてしまうということが、私はよくありました。
なので、もう考えずに、答えを決めてしまおうと思ったんです。決まった答えを覚えると答えるときに迷わないので、世界が全然違いますよ!!
それで、How are you?なんですけど、「How are you?」を直訳すると、「元気ですか?」。
それに対して、多くの人の答え方は「Yes」直訳すると「はい」。
日本語で考えると正しいのですが、「How are you?」を「どんな調子ですか?」「どうですか?」と考えるとどうでしょうか。
まあ「どうですか?」って聞くのも変なんですけど、そんな感じです。
質問:「どうですか?」
あなた:「はい」
明らかに、日本語で考えると、「はい」は何となくかみ合ってない感じですよね?
答え方は、もう決めておいてしまった方が楽です(^^)。
I’m good.
I’m great.
I’m OK.
Good, good.
Good, thank you.
Good, thanks.
Not so good because…
最初はどれかを選んでみます。何を言えばいいのかわからない場合は、「Good, you?」で返して終わりにしてしまいます。
「調子はどうですか?」って聞かれても…まあ悪くはないけど、それほどいいっていうほどでもないし…
と考え始めてしまいがちなんですけど、ポイントは、How are you? 「Good.+この後の会話の内容」なので、How are you?についての話は短いことがほとんどだと思います。
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Goodの後は、「The bus didn’t come and I waited for 20min outside. It was freezing. バスがなかなかこなくてさ~、外がすごく寒かったんだけど。」とか、どうでもよい日常会話になります。
定型文を覚えてしまって「この表現は完璧だから大丈夫」と自信を持って言えるものを増やしていくことが大切です(^^)。
私は英語を始めた頃にHow are you?に対して「Yes」を連発していましたが、相手からは「コミュニケーションできなさそう…」と思われていました。それを違う人経由で聞いたのでショックでしたけどもね…フフ
なので、How are you?に対しては、特に何もなければ絶対に「I’m good.」。
特に普通の状態であれば「I’m good.」これで初級はマスターです(^^)。
またJapan English Academyのオンラインサロンに音声アップしておきますね(^^)。
PS
この間行ったバルの壁が印象的だったので、写真を撮ってみました。
すごい数のアルコールですね。苦笑
ではでは
おかげさまでランキングではいつも上位です。みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)
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