英語の名詞に「ハイフンを付けたら形容詞になる」って一体何?

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英語の文章を読んでいたらたまに出てくる「‐(ハイフン)」。

特に注目されることが少ないんですけど、結構使い方に規則があったりします。

一番分かりやすいのは、二歳の娘という言い方はMy 2-year-old daughterと使ったりする時です(^^)

 

ハイフンをつけることで、形容詞の「二歳の」っていう意味になるので、この場合はYears oldのSはつきません。

彼女は二歳ですと言う時は、She is 2 years old.となります。

よくママ友とのチャットで、My 12-month-old daughter とか、My 3-month-old sonという風に使われていて、実際にネイティブの間でも使うのだなと感じています。

 

 

例えば、

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①Ichiro is a well-known baseball player over the world.

②Ichiro is well known over the world.

 

①は、ハイフンがついて、「有名な」という形容詞になっています。

②の場合は、イチローは世界でよく知られているという意味になります。

①のように、二つ以上の形容詞をハイフンでつなげたものは複合形容詞 ( compound adjectives )と呼ばれるそうです。名詞の前において名詞を修飾することができます(^^)

 

こちらのサイトのハイフンの解説がとてもわかりやすかったです(^^)↓↓↓

http://english-writing-theaters.com/1_hyphen.html

 

 

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