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これは、海外との遠距離恋愛で困っている人、彼氏や彼女が遠くにいて「不幸だ」と思っている人のための記事です。
- 彼氏や彼女が海外に住んでいて、年に2回しか会えない。
- 同じ国内に住んでいても、会えるのは数か月に1回だけ。
- 会える時は、周りもみんな休みなので、飛行機代や交通費が普通の3倍くらいかかる。
- 将来が見えない。
こんな状況の人が幸せになるための記事です。
管理人の私も、失敗してお金ばかり無くなっていった遠距離恋愛、成功して幸せになった遠距離恋愛どちらも経験しました。
その体験から、「何が違ったのか」を考察してみた記事になります。
遠距離でも、考え方を変えたり、いろいろな対処法を試すと必ずラブラブでいられるので、参考になればと思ってまとめてみました。
参考になりそうな時は、ぽちっとおして頂けると管理人のかおりが大変喜びます。
↓
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依存型にならない
遠距離が自然消滅する原因って、遠距離恋愛で悩んでいる時はわからないんですよね。
ですが、遠距離恋愛がうまくいかなくなってしまうのは、どちらかが依存型っていうのが原因です。
相手に「遠くにいるのに、この人なんかうざい。。。面倒臭い」と思われたら、自然に連絡を取らなくなる。そして自然消滅というパターンがあります。
でも、なんとか自然消滅になりたくないとがんばるから、高い飛行機代を払ったり、がんばって旅行の計画を立てたりしてがんばるんですよね。
でも結局うまくいかないこともあります。
周りにもう旅行の計画のこととか、遠距離恋愛のこととか喋ってしまっているから、もしかしたら私たち無理しているのかなって思っても、とりあえず旅行に出かけることもあります。
この始まりの気持ちは「依存型」からです。
自分は、「会えないからたくさん連絡して欲しい」と思いますよね。
でも相手からしてみたら、「連絡ちょうだいちょうだい」と言われ続けたら、何となく「面倒臭いな」という気持ちが芽生えてくるでしょう。
一番最初にできることは、必要以上に「Needy(かまってちゃん)」にならないことでしょう。
連絡しても返事が返ってこない、もしくはもっと返事が欲しいのにと思ったら、感謝のメールをしてみると反応が得られると思います。
例えば、「Thank you for being my girlfriend/boyfriend.」や、「I am so lucky to have met you.」など、相手の存在を認めるメッセージをしてみると、ラブラブの遠距離関係を保つことができます。
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会った時に密度時間を過ごすと決める
何度も会えないという事実は変えられないので、変えられることを考えることにします。
例えば会えるのが年に二回の場合、その会った時を本当に楽しい時間にできるように、相手に集中できるように計画を立てます。
「会えなくて寂しいな」という気持ちから、「会った時に楽しめばいいや」という気持ちに変えるのは簡単ではありませんが、かなり世界が変わって見えるでしょう。
ちなみに私が遠距離恋愛の果てに結婚をしたケースは、このパターンでした。
逆に、「会えなくて寂しい。。。」「週末のスカイプや返信が何分後に来るか気になる」形の遠距離恋愛は自然消滅していきました。
なので、「会ったときに密度の濃い時間を過ごす」と決めると、遠距離恋愛をラブラブに保ってさらにゴールインできる可能性があるということでしょう。
遠距離恋愛のあなたはラッキーです。
毎日一緒にいても、スマホを見ながら食事をしていたり、話さないでラインばかりやっているカップルをよく見かけませんか?
遠距離恋愛では、会った時間を大切にできるので、相手の存在や時間に感謝できる状態が生まれます。
本当は自分はどう生きたいか考える
彼氏や彼女が中心の場合、どうしても「自分はどうやって生きたいか」が不明確になってしまいます。
ゴールは結婚することでしょうか?
そしたら、結婚したら、そのあとは何もすることがないのでしょうか?
結婚してから10年、20年、30年は一緒に暮らすことになるでしょう。結婚したからといって、そのあとの幸せが保証されているわけではありません。
だから、やっぱり自分が幸せでいることが一番です。
そのために、自分はどうやって生きたいのかを考えることができます。
自分がやりたいことって何でしょうか。
資格を取る、英語がしゃべれるようになる、仕事でバリバリ活躍する、自分で好きなことでビジネスを始めるなどなど、自分の道を考えることも幸せにつながります。
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自分の時間を楽しむ
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遠距離が自然消滅しないでいつまでもラブラブでいるためには、「自分の時間を楽しむ」。
これが一番です。
自分の時間を楽しめなければ、遠距離で相手の国に行ったり、相手が自分の国に来ても消滅するでしょう。
特に、相手のための他の国に移住した場合、あなたは家族、友達、これまでの環境全てを置いていくことになります。
なので、新しい土地で新しい生活を始めるということになります。
もちろんワクワクすることも多いですが、自分で決めていかなければなりません。
自分は何をしている時が幸せなのか、もちろんパートナーといる時は幸せですが、その他、自分の時間を楽しむ方法を見つけることも大切ですよね。
終わったらそれまでの関係と割り切る
一番辛い対処法かもしれません。
でも、見切りをつけるのは早い方がいいでしょう。
お金の話になりますが、私は終わった遠距離恋愛の航空券は一回30万円くらい払っていました。
もちろん、何年も続いた場合はもっと払っているので、終わる場合は早く自分に正直になった方がいいです。
自分は将来どういう生活をしたいのか。
どういう恋愛をしたいのか、どういう人と付き合いたいのかをはっきり伝えると、いい結果が出ると思います。
外国人に使えるフレーズは、
「I don’t waste your time.」というところでしょうか。
お互いに価値感が違う場合、お互いの未来の像が違う場合に時間を無駄にしたくないですよね。
友達との時間を大切にする
友達との時間を増やすのも対処法の一つです。
彼氏彼女との関係だけになると、どうしてもその世界に限定されてしまいます。
なので、相手から連絡がこないだけで、一喜一憂したり、どうしても自分の世界でストーリー展開してしまうんですよね。
昨日はすぐに返信を返してくれたのに、週末になるとなぜか返信が遅い。。。
これは他に彼女がいるんじゃないか?
とか考え出してしまうのは私でした。
でもそんな時に、友達がいると、友達との時間を楽しむこともできるし、
相談にも乗ってもらえます。
友達はなくてはならない存在です。
家族との時間を楽しむ
「親との関係は面倒くさい」と思っていたとしても、親がいたから、自分が育ってくることができました。
親がいなければ今の自分はありません。
今の自分が「不幸だ」と思っていたとしても、あなたは親に幸せを与えました。
あなたが生まれた時、あなたの親はすごく嬉しかったはずです。
「生まれてきてくれてありがとう」と、今まで言われたことがなかったとしても、病気になった時に心配しない親なんていません。
特に子どもの時は、高熱を出したり、食欲がなかっただけで何かと心配します。
そして逆にあなたも親をある意味で助けるために生まれました。
親が持っていないものを親に教えるために生まれてきました。
例えば、親があまりにも保守的だとして、あなたが世界を飛び回るのが好きなタイプだったら、親に「もっと広い世界を見て、人生楽しいことがあるよ」というのを教えるために生まれてきたのかもしれません。
親子関係は、特別な繋がりがあると思いませんか。
遠距離恋愛がうまくいって、親から離れて遠くの国に住むとしたら、いずれは会う機会が少なくなってきてしまうでしょう。
だから同じ国に住んでいるうちに親との時間を楽しむことも大切です。
自立して人間的にも成長する
遠距離恋愛のあなたはラッキーです。
遠距離恋愛で「頻繁に会えなくて寂しい。」「不幸だ」と思うのは、あなたの頭の中にある考え方。
会えない時は、自分の時間を十分楽しむことができて、相手と会った時には、相手との時間を楽しむことができる。
遠距離恋愛を体験できるあなたはついています。
そして、「今の状況から何を学ぶことができるか」が、解決法になります。
もちろん、恋愛相手にいつでも会える状態を否定しているのではありません。
ですが、遠距離恋愛という状況を与えられたあなたは、遠距離から学ぶことがあるから。
そして遠距離を成功させて人生もっと成長することができるから、今の状況を与えられたのだと思います。
そうやって考えたら、「次の休みに会えなかったらどうしよう」「返信が来てない。。。」なんて悩むこともなくなります。
まとめ
相手のことが大好きだから、会いたい時に会えないのは本当に苦しい気持ちです。
さらに、会えるのも、限られた時間だけ。
飛行機代や交通費、旅行費も高い。
「将来が見えない」という悩みもあるでしょう。ですが、まずは、相手に出会えたこと、そして遠距離恋愛の状況から自分の人生、成長できることに感謝をして
この対処法を参考にしてみてください。
遠距離に悩んでいる人が幸せになれるように願っています。
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