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就活生を対象に行ったアンケートで、
英語が必要と感じている学生は9割である反面、
実際は会話ができない学生が4割ということがわかりました。
参照元:https://resemom.jp/article/2014/02/19/17194.html
私の考えでは、英語がうまくなるためには、
必ず海外経験が必要だと思っている人が多いと思うんですけど、
違いますよね。
別に海外に行かなくても英語力はつけられるし
TOEICの点数も上げられます。
対策本もたくさん出ているし、独学で取得している人もたくさんいます。
逆に、海外に行ったからと言って
英語がしゃべれるようになって帰ってくるというわけではありませんよね。
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留学したはいいものの、日本人の友達や
日本語が喋れる外国人とつるんでばかり。
学校の試験の時は筆記だけで会話が必要ない、
講義もリスニング力だけつけば大丈夫という環境にいたら、
全く会話ができるようになりません。
それよりも、海外に行かないでも日本でがんばっていた人の方が
英語ができるケースも多いと思います。
私の知り合いに、留学経験なしで
外資系の企業に勤めて、アメリカの採用チームに抜擢されて
英語をバリバリ使って仕事をしている人がいます。
英検一級、TOEICは毎回満点を取っています。
彼女は留学するお金がなくて、親は留学は心配だから行かないで欲しい
地元にいて欲しいという希望があったそうですが。
なので、英語がしゃべれるようになる=海外経験がなければいけない
っていうのは全く違います。
先ほどの記事にもあるように、
海外経験に「旅行」「短期留学」というのを挙げている人がいますが、
別に海外経験がなくったって、いいじゃないですか。
しゃべれるようになればいいんですから。
私のレポートでは、
海外に行っているライバルよりも
確実にしゃべれるようになる方法をお伝えしています
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