ネイティブ講師で英語人生決まる?子ども英会話の理想と現実

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子どもって、すぐに発音の違いとか聞き分けて、英語をどんどん覚えていくんですよね。すごいなって思います。

私の娘も英語の単語が完璧にわからなくても、なんとなく似ている音を言ってみたり、成長がものすごいです。

先日も、娘はどうやらDolphinを言いたかったけど、わからず「ドルウィー」って言ってました(^^)

 

だから、子どものために英会話教室の先生選びは大切ですよね。

 

親としては、キレイな英語の発音を身につけて欲しいから、イギリス英語やアメリカ英語の英語ネイティブの先生を選びたいものです。

そこに私が愛するオーストラリア(少しイギリス)英語は含まれていないらしい。悲しいことに。

 

 

オーストラリア英語は訛りが強い人だと、

 

Good day mate

グダイマイト

 

本当にこんな風に聞こえますから。苦笑

 

あとは、Aの発音を、「アイ」って発音するので、「Name」名前っていうのが「ナイム」に聞こえます。

 

これは本当です。言ってみてください。カタカナで、ナイム。そしたらオージーイングリッシュですから。

 

What’s your name?と聞きたい時は、ワッチョアナイム?です。本当です。

 

いえ、別にオージーが悪いって言ってるのではありません。

 

ただ、子どもを英会話に通わせる親の立場からしたら、

おそらく「アメリカ、カナダ、イギリス英語あたりがいいかも」って思っている親が多いのではないかと思うのです。

 

私も実際に自分の子どもを英会話に通わせるとしたら、発音がいい英語ネイティブ講師のクラスに入ってもらいたいですもの。

 

でもね、肝心なのは、自宅学習です。ネイティブ講師とかあんまり関係ないです。正直。

私日本人講師ですけど、小学生の生徒でもどんどんできるようになって、英検2級3級合格してましたから。

 

これ、勘違いする親多いんですけど、50分英会話教室に子どもが行ったらできると思っている親、多すぎです。ほんとに。

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子どもはすごい能力があって、覚えるの早いってわかるんですけど、自分(親)ができないのに、子どもにやらせて期待するのはちょっと違うと思います。

 

例えば、自分が水泳ができなかったから、子どもには泳げるようになって欲しいとか、自分はスキーができなかったから、できたらカッコイイだろうな、子どもにはできるようになって欲しい。

 

こういうのを押しつけてはいけないと思うんです。親。

 

私は水怖い派なので、子どもに無理にスイミングスクールに行って強くなれとは言いません。スキーも別に無理してやらせない予定です。

そして、英語も同じだと思うんです。

 

親ができない、もしくはやろうとしない、「なんとなく難しいから私はできなかったけど、あんた頑張って」

っていう考えだとして、そこで子どもは別に英語学習をやらなくても、英語できるようにならなくても、親は何も言えませんよ。

 

それを、英会話学校のせいにして、「クラスでちゃんと教えていないからダメなんだ」とか、言う人いるんですよね…(体験談)

だけど、大切なのは、+自宅学習+親も英語でしゃべるってことですから。

 

親も「Are you hungry」とか「Are you ready?」とか普通に話しかけないと、子どもしゃべるようになりません。

 

子ども英会話についての考えを書いてみました。

ちなみに、子ども英会話に送り込むだけなら、子ども向けオンライン学習やった方が100倍いいと思います。

 

親は自分でできないのに、子どもに押しつけない。うわー、これ、働いてる時にすっごい言いたかったんですけど…苦笑

今言えて嬉しい…

きっと私の意見に反対される方もいるでしょうが、英語教えていて本当に思いますもの。というか、英語に限らず、親子の関係を見ていてそう思います。

 

ではでは

 

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