たった10日間で「リスニングのネイティブ英語が聞き取れない」を改善する方法

スポンサーリンク

 

日本語以外の言語を聞いて、

「全部がつながって聞こえる」

 

こんな現象は当たり前のことです。

 

文章で読んだら、

I want to go to the restaurant near the station.

 

こんな普通の文章でも、ネイティブにさらっと言ってもらったら

 

アイウォナゴールーラレスチュランニアーラスティションって聞こえます。笑

 

これ、カタカナで書いたんですけど、そのまま読んでもらっても通じると思います。

こんな風に聞こえませんか?笑

 

今回は、「リスニングのネイティブ英語が聞き取れない」を改善する方法について紹介します(^^)

 

音の聞こえ方をマスターする

 

先ほどの例文ですが、あんなのは序の口で、アメリカの発音だと、

「R」の発音とか、がめちゃくちゃ巻き舌だったりしませんか。

あまりにもアメリカ発音だと少しタジタジしてしまいます。(ちなみに私もこれまでずっと心の中でタジタジしています)

 

さらに、How are you doing?って言うのでも、

How are you ドゥーインって聞こえて、ドゥーインって何?ドゥーイングじゃないの?

昔はこんなことを考えていました。(^^)

 

何で聞き取れないの??って思う事の理由は、

 

読んでいるまま聞こえない⇒なぜ?というショック

↓↓↓

さらに、知らない音になって聞こえてくるから、それに気を取られる。

↓↓↓

本当は簡単な事を言っているかもしれないけど、わからなくなる。

↓↓↓

ネイティブの英語ってやっぱり聞き取れないよね…

 

という状態になります。

 

でもですね、英語ネイティブが言っていることでも、聞き取れますよ。

本気でやれば、誰でも10日間くらいでいいスタートが切れます。

 

最初のスタートのポイントは、あなたも同じような音で英語を読めるようになることからです(^^)

 

単語や表現がつながってどんな音になっているのかなっていうのを

練習していくだけでいいんです。

 

 

シーン別で大体どんな内容かを予想する

スポンサーリンク

 

トピックが決まっていない日常会話は別として、シーン別にリスニングの内容を予想するのが効果的です(^^)

 

「リスニングのネイティブ英語が聞き取れない!」と思っても、

大体シーン別にどんな内容が話されているか、対策を取ったら試験などでは点数を稼ぐことができます。

 

さらに、日常会話でも、シーン別にどんな内容が話されるか予想して、

事前に単語を覚えたり表現をマスターすると、「全く聞き取れない!」ということはなくなるでしょう。

 

 

ひたすら同じ文章で音読の練習をする

 

やはり、コツコツ練習するのが、ゴールへの近道です(^^)

ネイティブの英語は全く聞き取れないと思っても、正しい方法で続けていれば必ず成功します。

 

ポイントは、同じ文章を覚えるくらいまでやることです。

「ネイティブの英語が聞き取れない…」という人で、一度問題集をやったきり、本を読んだきり、リスニングを一回聞いたきりで

「できない」と言っている人がいます。

 

ですが、同じ教材や音声を何度も繰り返し聞くことが一番の近道だったりします(^^)

 

 

音読は本当に基本的なトレーニングですよね。

こんな簡単な方法で、本当に聞けるようになるなんて、ウソっぽいですよね。

そうですね、、、やっぱり実際にやってみる人が少ないので、できる人も少ないということも言えると思います。

 

まずは10日間続けて、大体どんな感じで音がつながっているのかを知ることが大切で、

10日間続けられたらその後は、半年くらいダラダラやっても効果がでます(^^)

 

実際に音読トレーニングをやってみると、半年も続ければネイティブの英語がだんだん聞けるようになってきます。

 

 

PS

今日英語で言いたいなと思ったのは、

 

また寝ぐせがついてしまった!

⇒ I got bed-head again!!

 

です(^^)

 

疲れて爆睡すると、いつも寝ぐせがつくんですよね…( ;∀;)

 

ではでは

 

 

おかげさまでランキングではいつも上位です。

みなさまのおかげです、本当にどうもありがとうございます(^^)

↓↓↓

 

Thank you for your cooperation 😉

にほんブログ村 英語ブログへ
にほんブログ村

スポンサーリンク