こんにちは、かおりです。

先日、マドリードから札幌に帰ってきました。

娘がちょうど幼稚園の年代なので、地元の幼稚園に少し通わせたいなと思って、私と子ども二人で帰国をしました。

マドリードと東京の直行便を利用することにしました。

久しぶりに直行便で13時間のフライトに乗ったので、備忘録的に書いていきたいと思います。

国際線のあるある

ヨーロッパを旅行する時には、日本の航空会社を利用したことがありません。

なので、海外の航空会社のサービスが普通だと思っていました。でも、周りの日本人の人が言っていたことを耳にして、気がついたことをまとめてみました。

基本的に言わないと忘れられる

日本のサービスでは、基本的に「お客様は神様」です。
だから、自分のお願いが忘れられているなんて、考えたこともなかったんですね。

でも、海外の航空会社に乗ったりすると、遭遇することがあります。

それは、「忘れられることがある」ということです。

最初は、激怒してたんですけどね、もう慣れました。
だって、もう一度言えばいいだけですから。

しかも、結構主張すればいいということです。
待っていても、察してくれるのは、日本のサービスだけ。

予想外のことが結構ある

次女が1歳4ヶ月なのですが、まだバシネット(取り付け型の小さいベビーベッド)を使えるので、
頼んでいたんですね。

ですが、チェックインの時になって、
「バシネットないよ」
って言われました。

これ、普通ですね。

もう怒るとかそういう気持ちになりません。
慣れました。

そして、スタッフも、「ないものはないから、探してもないから」
って感じなんですね。

ここは本当に怒った方が損ですよ。

個人的には、初めて子ども二人と日本に帰ってくる旅だったので、
とにかく安全に家に着けばいいと思っていたので、
色々スルーできました。

change your focusが正解です^^。

お客とスタッフの上下関係は同じ

これ、どう思いますか?

激しく同意してもらえそうです。

海外の航空会社に乗ったり、海外でサービスを受けると、基本的に、お客とスタッフの立場が対等ですよね。
特にスペインのバルなどでは、
「今日はコーヒーマシン壊れてるから、カフェ作れない。」
基本的にこんな感じです。

お客といきなり家族関係の話をし始めたりするのも普通です。
先日、リゾート地に行った時には、
スタッフの人と仲良くなりすぎて、彼が家族事情で、
「弟が不倫をしていて彼の子どもを預かっていて。。。」なんていう話も始まりました。

確かに、日本の「お客様は神様」精神はすごすぎる。
そして、その文化に慣れすぎるのも、バイアスがかかってしまうのかもと思います。

今回のフライトでは、食事を箱でもらったのですが、
その箱を置く場所がなかったので、「この辺に置いておくわね」ってスタッフは床にポイってしてました。

基本的にお客が自分でやる

シートベルトのチェックなどは、国際線よりも国内線の方が厳しくチェックしている気がします。
今回乗った航空会社では、簡略化を推進しているようにも見えて、アナウンスで、「シートベルト、アームレストなどチェックしてくださいね」というアナウンスが入っただけでした。

速くゴミを回収したいので、パックを一つにするなど、お客にも協力してくださいというアナウンスがありました。
スタッフがなんとかするのではなくて、「みんなでやろうね」という姿勢。

子どもや赤ちゃんがうるさくても基本的にみんなであやしてくれる

これはすごいです。
子どもを迷惑がっている人がいたら、申し訳ないんですけど、海外航空会社、そして海外旅行の時には子どもがうるさくても大丈夫。
基本的に、周りの人があやしてくれます。

子どもに話しかけてくれたり、泣いていたら、あやしてくれたりします。
ギャン泣きしていても、「Poor baby」と言ってくれたり、ニコニコして見てくれます。
これは本当に感謝です。

今回は、周のお客さんで日本人の人も多かったのですが、
私があまりにも哀れに見えたようで、おばさんが「おむつかえてる間、上の子みといてあげるから」と言ってくれました。
感謝の限りです。

そして、客室乗務員から、「食事のサービスや、飲み物をサービスしている時は、
子どもを歩かせないで」と言われたので、下の子に哺乳瓶をがんがんあげて、怒っても泣いても座らせていたんですね。

そしたら、何が起こるかは私は知っていたのですが…

少し吐き出したので、飛行機の、食事を準備するところありますよね?
よく自由にサンドイッチとか飲み物取っていいところです。

そこに、「Can I have a towel or something to wipe this…」と言いに行った時です。
娘が今まで飲んでいた1リットル以上のミルクを全部吐き出したんです。

すみません。本当にすみません。

あの食事を準備するところ一面がミルクの池になりました。

あの飛行機に一緒に乗っていた方がいたら、それは私でした。すみません。

国内線のあるある


久しぶりに某日本の航空会社に乗ったのですが、海外航空会社と違いすぎた点を書きたいと思います。

久しぶりに某航空会社に乗ると最高の気分になる

13時間のフライト中、ほぼ飲まず食べず睡眠時間1時間で、子どものトイレや世話をしていた後の日本の航空会社だったので、
「ここは安全地帯だ」と思いましたよ。

きれいな機内、「お客様は神様」のサービス。

本当に日本のサービスは世界一です。

荷物をあれやこれやと焦っていたら、「待っていますので大丈夫です」と言ってもらえたり、ごみをすぐに捨ててくれたり。

これって当たり前のことですか?

ゴミをすぐに捨ててくれるのってすごいと思うんです。
久しぶりに日本の航空会社に乗ったので、日本のサービスのすごさがわかりました。

基本的にめちゃくちゃ静か

日本では、電話で話している人というか、基本的に誰もしゃべっていなくても「。。。通話はお控えください」というアナウンスが流れています。
海外の航空会社では、着陸してすぐさま家族と「Que tal[how are you]」とか話してるのが普通です。
でも、日本の飛行機では、図書館みたいにしずかです。
携帯で話している人というか、「話し声」自体が聞こえない。

赤ちゃんがうるさいのはありえない

という状況の中で、赤ちゃんや子どもがうるさいのはありえないんですよね。

赤ちゃんがうるさいのは、親のせいで、あやしてくれたり話しかけてくる人はいません。

これから公共交通機関を利用する時には、どうしようかと考え中です。

お客の要望を忘れるということがない

海外の航空会社や海外のサービスでは「忘れてるかもね、じゃあもう一回言っておこう」ですまされますが、
日本では忘れられてるなんてことありません。

今回、ベビーカーを飛行機から出たらすぐに受け取りたかったので、
スペインでのチェックインの時に言っておいたのですね。

でも、それをスペイン側は忘れていたらしく、
私のベビーカーがもらえませんでした。

そのままターンテーブルに行って、近くにいたスタッフの人に聞くと
詳細で丁寧な説明が。。。

そして2分以内くらいに頼んでもいないのに
そのスタッフがベビーカーをわざわざ持ってきてくれたのです!!

これ、超感激して、母親に言ったら「普通。。。だけど。。。」と言われました。

日本のサービスに感激するばかりです。

日本のサービスに慣れると世界に出たくなくなる

最後にこのポイントです。

これだけ素晴らしいサービスを受けまくっていたら、世界に出たくなくなりませんか?
わざわざ嫌な思いをしてがんばらなくてもいいやって思う人も多いと思うんですよね。

実際、私の後ろに座っていたおばさま二人組が
「これが日本と違うところだよね」「日本だったらまずないよね」とコメントをしていました。

でもその分海外には自由なところやいいところもたくさんあるのですが。

かおりかおり

どちらを取るかは自分次第ということになりますよね^^