別れた方がいいかもしれない。

 

ある日私は突然彼氏に振られました。その彼は留学中に付き合い始めた英語圏出身の彼でした。

 

その頃まだ日本人の感覚でいた私は、お互いの家族とも仲良くしていたし、一緒に住んでいるような形だったので

このままだと結婚するのかもと思っていました。

 

クリスマスや家族の誕生日のイベントには、家族のように参加して大切にしてもらったりしていました。

クリスマスのプレゼントで印象的だったのは、家族がわざわざ現地の日本の雑貨店まで行ってくれて

日本でも探すのに苦労しそうなシックなガラスの指輪、兼山なんかを探してきてくれました。

 

兼山なんて、すごいアイディアだなと思いながら、私は生け花を習ったことがあったので

お花をいけて写真をとってあげたりしていました。

 

家族の子どもとも仲が良くて一緒に映画に行ったり、

3歳くらいの男の子がいたのですが、やっと私の名前を覚えてくれたりもしていました。

 

そんな矢先だったので、別れようと言われた時は、すごく衝撃的でした。

 

 

英語で別れたいという気持ちを伝えたり、距離を置きたい時に言うフレーズとは、

I think we should have a break. です。

I thinkをなくすと、もっと直接的な言い方になります。

 

でも、日本語で「距離を置く」って言ったら、今までは毎週会っていたのを月に1回にしてみたり、

ちょっと連絡を取る回数を減らしてみたりお互いの時間を楽しみたいという風に

捉える人もいるかもしれません。

 

日本人同士だと、今まで付き合ってきたニュアンスで、相手から連絡がくるまでは

自分からしない方がいいとか、とりあえず自分の時間を楽しんだ方がいいとか

わかりますよね?

 

でも、英語でWe should have a breakと言う場合は、距離を置きたいっていうか、

一応今は別れたいっていう事になります…( ゚Д゚)

 

それってどういうこと??って思うんですけど、そこですがっても惨めになるだけなんですよね…

 

今考えてみたら、別れを切り出された理由は明らかなんですけど、

その時の私は何も考えていませんでした。

というか、お似合いのカップルというには、程遠い状況だったなと思います。

 

だから、別れたいと言われた後には、

「何でこんなにラブラブな関係なのに、別れなんて!!!!」と勝手に悲劇のヒロインを気取っていました。苦笑

 

その時、一応理由を彼に聞いてみたんですよね。何で別れたいのかっていうことで。

 

それは、やっぱり文化の違いっていうことでした。

もっと話したりしてお互いを理解して付き合っていける人がいいということ。

つまり、話がつまらない⇒英語で話していて楽しくない!!ってことだったんですね。

 

その時はですね、お互いにコミュニケーションとりたかったら、なぜ彼も日本語をがんばってくれないの?

悲しい…ひどい…っていう風にどん底感を演出していたわけです。

 

欧米では、見た目が大きいとか、背が低い背が高いとかそういうのはあんまり、そんなに関係がなくて、

相手と対等にディスカッションして、自分の意見を言える人が好まれます。

 

当時の私は、よくいる日本人の相手に合わせていたらとりあえず

好きになってもらえるとか、

自分のやりたいことを相手に合わせる。こんなことが普通だと

思っていたんです。

 

だから将来何がしたいかっていうのを聞かれた時も、

外国で日本語を教えたい(あなたに合わせていられるように)

っていう答えしか言えなかったんですよね。

 

彼が子どもを欲しいかわからなかったので、彼にすべて合わせますよ♪っていう態度だったんです。

確かに私が彼の立場だったら、

「このアジア人、なんか重そう…自分が全部背負うことになったらちょっと面倒くさいかも」って思うでしょう。

 

もちろん、何の職業を選んでも、職業自体には全く問題がないのですが、

本当に自分がしたいこととかを

語れる女性が素敵な女性だったんだろうなと思います。

自立している人ですよね。

 

この話は10年も前の話なので、今考えると私の考えは日本や世界どちらも関係がなく

甘かったのだなと思います。やっぱり自立している考えが必要です。

不思議なことに英語の世界にいると、それが身についてくる。その当時の私は

英語の世界に足を踏み入れたところで、何もわかっていませんでした。

 

 

それで、その後ですね、もっと悔しい思いをしたのが、

別れた後、その彼が新しいアジア系の英語が

ネイティブ並みの女性と付き合っていることが判明したんです( ;∀;)

これは悔しかった…というか

この時、私はもう絶対に相手に合わせるふにゃふにゃの女性は演じない!

自分の意見を英語でも日本語でもべらべら言える人になるんだ!と決めたのです。

 

それで、このブログを通じてお伝えしたいことは、

もちろん今国際恋愛をしている人を応援するとかそういうのではないんです。いえ、もちろん応援していますが…

 

でも自分はどう思っているのかという意見をしっかり言えるようになるのが

必要だと思うんですよね。

 

なんでしょう、英語をやっているとそういう思考が身についてくるんですよね。

不思議なことに。

 

これは英語の文法、言い方、発声なども

関係しているのだと思います。

今日はちょっと思い出したことがあったので語ってみました(^^)

 

ではでは

 

 

 

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